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俳優イ・ジュンギさんを応援します。

カテゴリ:ドラマ「悪の花」 > ニュース記事

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2004年頃から本格的に俳優として活動を始めたイ・ジュンギ。モデル出身の抜群のスタイルと端正なルックスを活かした『王の男』(2005年)での女形芸人役は話題を集めたが、38歳となった今なお、変わらぬ美貌を誇り、息の長い俳優キャリアを歩んでいる。

ジュンギは、日韓合同作品となったドラマ「STAR'S ECHO~あなたに逢いたくて~」(2004年)や、殺し屋を自称する少年を演じてインパクトを残した日本でのスクリーンデビュー作『ホテル・ビーナス』(2004年)などの話題作に立て続けに出演。その後も、宮崎あおい(※「崎」は正しくは「立さき」)と共演した日韓合作の恋愛映画『初雪の恋~ヴァージン・スノー』(2006年)では主演を務めるなど、第1次韓流ブームの追い風もあって、キャリア初期から日本でも抜群の知名度を誇っていた。

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端正なルックスから、どこかクールで冷めていそう...という印象を抱いてしまうかもしれないが、ジュンギはファンのことを"家族"と呼ぶなど愛情深いことで有名。ファンサービスも徹底しており、出国時にファンが空港まで見送りに来れば、一人ひとりに握手やサイン、写真撮影を欠かさず、ポージングまでしてくれるという逸話もある。ファンから愛される存在であり続ける一方で、ファンでいることにも誇りを持てる俳優なのだ。

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ファンにとって待望となるイ・ジュンギ最新作が「悪の花(原題)」だ。Mnetにて1月3日(日)に1話先行放送、1月18日(月)から本放送開始となる本作は、ジュンギにとって「無法弁護士~最高のパートナー」(2018年)以来2年ぶりのドラマ。その内容は、14年間一緒に過ごしてきた夫が、連続殺人犯だったら...?という大胆な設定のサスペンスになっている。

素性を変えて過去を隠して生きてきた男と、夫の過去を刑事として追跡することになる妻。追う者と追われる者の関係は緊迫感に溢れるが、愛する夫の過去を知った時、妻はどうするのか?という夫婦を試すような究極の愛も描かれる。

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ジュンギが演じているのは、謎に包まれた夫、ペク・ヒソンで、同時に連続殺人事件の容疑者として浮上する"ト・ヒョンス"という一人二役のような複雑なキャラクターだ。

妻に愛しているかと聞かれれば、「当たり前だろ」と愛情深く答え、娘にはこれでもかというほどの愛を注ぐヒソンの温厚な一面を、ジュンギは柔らかな眼差しや物腰穏やかな口調で巧みに表現。「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」(2016年)などの時代劇のイメージを払拭し、年齢を重ねたからこその色気を纏った、大人の男の余裕を見せつけている。

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しかし、妻と娘に温かい笑顔を見せたかと思えば、後ろを振り向いた次の瞬間、その目元や口元からは温かみが抜け落ち、冷徹なヒョンスの顔に様変わり。恐怖を感じるものの、こちらもどこか危険な男としてのセクシーさが漂っている。対極と言える男の二面性をジュンギは使い分けているが、その演技の巧みさゆえ、果たしてどちらが本当の顔なのかと翻弄されてしまうのだ。

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そんな夫に疑いを向ける妻ジウォンを演じているのが、「グッド・ドクター」(2013年)などのムン・チェウォン。ジュンギとは2017年の「クリミナル・マインド:KOREA」でも息の合った演技を見せていただけに、本作の肝となる夫婦の愛の揺らぎをどのように表していくのかも気になるところだ。

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円熟味を増したイ・ジュンギが異なる2つの表情を見せてくれる「悪の花(原題)」は、彼にとっても新境地と呼べる作品であり、またファンにとっても新鮮に映るのではないだろうか。
 

鳥肌ものの演技にハマる、イ・ジュンギさんの「悪の花」

演技派そして努力家で知られるイ・ジュンギさん。映画『王の男』で、”女よりきれいな男”と注目され、「アラン使道伝」「TWO WEEKS」「無法弁護士〜最高のパートナー」などヒット作で知られる俳優です。彼の2年ぶりのドラマ復帰作となったのが、サスペンスラブストーリーの話題作「悪の花(原題)」。「2020 アジア アーティスト アワード」でもこの作品で、アジアセレブ賞と、「サイコだけど大丈夫」のソ・イェジさんと並びベストアーティスト賞を受賞(奇しくも「無法弁護士」カップル!)しました。イェジさんも「悪の花」のファンだと絶賛。授賞式でジュンギさんは「コロナ禍ですが、”悪の花”は、悪意に満ちたところにも花は咲く、ということです。もうすぐ全世界に花が咲く日が来るでしょう」とくくりました。そんな「悪の花」の日本放送がMnetでスタートします!14年共に暮らしてきた夫が、血も涙もない連続殺人犯なのでは?と疑い追跡する妻で刑事役を、「クリミナル・マインド: KOREA」でも共演したムン・チェウォンさんが演じます。息を飲む展開で、ジュンギさんの演技にグイグイ引っ張られる良作なのでぜひ!!

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●「悪の花(原題)」で演じたペク・ヒソンはどんな役でしたか?

ー自分自身の残酷な過去を隠し、14年間身分を変えて、自分の 人生を探そうと新しい家庭を築き、愛する妻さえ騙して生きていく、愛さえ演じる男、ペク・ヒソンとして生きていくト・ヒョンス役です。16話の間、緊張感やスリルなど、ト・ヒョンスのストーリーを観ながら皆さんにもありとあらゆる感情が生まれるのでは ないかと思いますし、そういうところに重きを置いて演じました。

●出演を決めた理由は?

ー簡単には決められませんでしたね。僕には合わない人物なのではないか、その人物の物語を描くにあたって、僕の人生や俳優としてのキャリアを考えた時に、まだこういう深い演技をするには若すぎるのではないか(笑) という気持ちもあってかなり悩みましたし、負担も大きかったです。もちろん監督と制作陣が提案をしてくださったのですが、本当に悩みましたね。多くの方々が説得してくださいました。新たな挑戦ですし、俳優人生において、また違った転換点になるでしょうし。 また、ムン・チェウォンさんも、応援の気持ちを込めた提案をしてくれました。ト・ヒョンスというキャラクターは、ドラマの中心となる役どころで、難しいだろうけれど、イ・ジュンギだからこそ可能であり、俳優としての幅も広げられる機会ではないかと。周りの多くの方々がそのような話をしてくださるので、そういった部分でとても悩み、台本も何度も見て長い間勉強しました。そうしている中で、非常に独特な作品でもあり、スリラーと恋愛の 2 つの価値観がぶつかるところのあるとても不思議な作品だと思い、これは挑戦だ、もっと成長できる、と思うようになったんです。俳優としてのキャリアに挑戦したということだと思います。選択というよりは挑戦でした。

● ご自身が演じていて特に印象に残っているシーンやセリフを教えて下さい。

ー1つ1つのシーンが容易ではなく、後のストーリーにつながっていくので・・・。ある特定のシーンを選ぶのはとても難しいですね。 毎回、良いシーンがあったんです。どれもト·ヒョンスの人生を辿るうえで必要なシーンなので。それでも選ぶのなら、何も感じることのできないト·ヒョンスの感情が初めて解き放たれる場面ですかね。劇的な状況に追い込まれた時の、 自分が一番大切に思っているものを失いたくないという切実さから出る感情の解放といいますか、そういったものをどう表現 すればいいかとても悩みました。一歩間違えれば説得力を失うかもしれないなと。視聴者の方が観ていて、ト・ヒョンスの 感情と状況にずっとついてきたはずなのに、急に感情が解放されていく感じを受けるような。すべての関係性が崩壊して、 バランスが崩れていって、ト・ヒョンスすらも描いていたものが崩れるかもしれない。そういった意味で、ヒョンスがジウォンの前で初めて号泣するシーンはすごく難しくて、多くの視聴者の方々が一緒に悲しんで切ない気持ちで見てくださるシーンだっ たと思います。ジウォンの前で、ヒョンスのすべての感情が吐き出されるシーンなのですが、そのシーンがあったからこそ、ジウォンが再びト・ヒョンスに対して、自分が愛する夫への信頼を築けるようになります。リハーサルから大変で、修正に修正を 重ねて、監督もアイディアを出し続けてくださり、僕も準備してきたものを元に話し合い、すごく悩んだシーンでした。ありがたいことに、視聴者の方々が切ない気持ちで観てくださったようなので、印象に残っていますね。

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● 本作では、キャラクターの持つ二面性を繊細に演じ分けていらっしゃいました。イ・ジュンギさんは自分の中に二面性があると感じることはありますか?

ー二面性は誰もが皆もっている部分だと思います。自分を隠して、むしろ世間に自分の姿がどう映るのか常に考えながら生 きていく人生じゃないですか?この時代は。多分皆そうやって隠しながら生きていくと思うけれど・・・。やはり僕にも二面性は あるでしょう。外から見るよりも、注意深く消極的で、ある時には計算高く、自分だけの考えを持って生きていると思います し、本来のイ・ジュンギに戻った時にはかなりディープな部分があると思います。最近歳をとるにつれて感じるのは、どうすれ ばバランスをとって生きていけるのか?ということ。全ての人の悩みではないでしょうか。多くの人がト・ヒョンスのように演技しながら生きていくように思います。考えてみれば自分のすべての感情を表に出して生きてはいけない時代じゃないですか?

●日本ではイクメンという言葉があるのですが、まさに本作では家事や子育てをこなす家庭的なシーンがありました。とても自然に、そして完璧に演じてましたがもともと家事はお 好きなんですか?

ーそうですね、なんせ一人暮らしが長くて、19 歳で家を出たので(笑)。何事にも興味があって、いまは兄弟と一緒に住んでいるので、家事は兄弟がよくしてくれています。僕は以前よりもしていないですが、昔は、特に料理なんかは一人で作って食 べることが好きでしたし、軍隊でも有名だったのですが、掃除はかなり綺麗にしていた記憶があります。たぶん家庭を築くな ら、子育てや食事、掃除など喜んですると思います。

●コロナ禍で、世界中で思うように外出できず、家で過ごす時間が増えている人も多いと思います。こんな時期だからこそ、新たに始めたことはありますか?

ーまえに僕が新しく初めてからもう 2 年以上経つのですが、ブラジリアン柔術を地道にやっていたんです。けれど、新型コロナウ イルスによって、それも止まりましたね。色々と気を付けなければいけない時なので、元々撮影中は運動をコツコツしていく ほうなのですが、今年は撮影にだけ集中するしかなかったです。万が一でも主演俳優として迷惑をかけてはいけないので。それで今年は趣味を失ったというよりはしばらく止めたというか。その代わり、よく歩くようになったと思います。こうやって体を鍛 えないままでは、何かをする時、疲れがでるのではないかとすごく心配になったんです。なので僕はブラジリアン柔術をするまえは歩くことが好きだったので、また散歩を始めました。感染予防対策ガイドラインを遵守し厚いマスクをつけて漢江 (ハンガン)をまた歩き始め、久しぶりに散歩をしてみたら、なんだか目新しくて。以前通った長いコースを歩きな がら、単純に運動が目的ではなく、歌を聞きながら、何も考えず歌に合わせて楽しんだり、色々なことを考えたり、本当に 無念無想でぼんやり歩いてみたり、そういったことがリフレッシュにつながるんですよね。人生と歩くことってよく似ていていると思うのですが、歩くたびに自分の人生も振り返ってみるような感じがしますし、そういうのがいいと思います。あらゆることにおいて、僕だけでなく、たくさんの方々が制約のある日々を生きていますが、どうか乗り越えて、僕のようにこうやって素朴にひとつひとつやってみることが健康のためにも、精神面においても、良いのではないかとお勧めします。

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●今後挑戦してみたい作品のジャンルや役柄は何ですか?

ー僕がしてきた作品は、アクションや恋愛などのジャンル物が多かったので... 韓国ドラマは恋愛ものがいちばん多くて、とに かく恋愛要素がいつも入っているじゃないですか?(笑) なので僕を好きでいてくださるファンの方々は、恋愛ものをしてくれ たらいいのにとよくおっしゃるのですが、いやいや僕は今まで恋愛のない作品はしてこなかった、アクションやスリラーなどのジャ ンルが多いだけで、その中には恋愛要素があった、と思っていましたが・・・。 やはり今回の作品を終えて感じたことは、避け ていた恋愛ドラマを久しぶりにしてみた気がします。スリラーと恋愛の調和を作り出した作品だったと思いますし、愛というものについてもう一度よく考えるようになりました。愛を描く作品にもともと関心はあって、その愛の基本となる男女の愛を表現 してみたいという思いがあったんです。できれば、男女の愛がメインとなる作品に出たいのですが、今でも多くの方々がアク ションといえばイ・ジュンギだとおっしゃるので、どうやらそういう作品の話がたくさん来ますね。恋愛作品の監督の方々、どう ぞよろしくお願いいたします(笑) あるいは、心の重荷をすべて下ろしたありのままの演技・・・。そういった自由な表現が してみたいです。ジャンルで縛られずに。今回の作品を通して欲が出てきたみたいです。

●最後に「悪の花(原題)」をご覧になる日本のファンの方々にメッセージをお願いします。

ー韓国では多くのファンの方々、視聴者の方々から、ありがたいことに多くの愛をいただきま した。制作陣から監督、脚本家、スタッフ、そして一緒に過ごした俳優たち、皆が一生懸命、最善を尽くして本当に良い ドラマを作りました。皆さん、その情熱を愛してくださったら嬉しいです。「悪の花(原題)」をたくさん視聴していただければ と思います。必ず見てください! 日本にいらっしゃるファンの方々も、新型コロナウイルスで大変辛いと思いますが、どんな時も健康が第一です!感染予防 対策ガイドラインを遵守し、健康を守り、早くお会いできることを祈っています。お元気で、いつも幸せでいてください。ありが とうございます。 “(日本語で)また会いましょう。”

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残酷な真実に直面した夫婦の愛を描く、サスペンスラブストーリー「悪の花(原題)」がMnetにて1月18日(月)から放送開始される。

本作で過去を隠しペク・ヒソンとして生きる連続殺人事件の容疑者ト・ヒョンスを演じるイ・ジュンギにインタビューを行った。

◆皆さんもありとあらゆる感情が生まれるのではないか

――「悪の花(原題)」で日本のファンの方々にお会いすることになりました。まず日本のファンの方々にあいさつをお願いいたします。

“(日本語で)日本のファンの皆さん、こんにちは。皆さんの俳優、イ・ジュンギです。お久しぶりですね~!”
「悪の花(原題)」でペク・ヒソンと、ト・ヒョンスの役を演じた、俳優のイ・ジュンギです。久しぶりにごあいさつします。うれしいです。

――まず「悪の花(原題)」で演じたペク・ヒソンの役について簡単にご紹介をお願いいたします。

はい、いろいろなメディアを通してご存じかもしれませんが、自分自身の残酷な過去を隠し、14年間身分を変えて、自分の人生を探そうと新しい家庭を築き、愛する妻さえだまして生きていく愛さえ演じる男、ペク・ヒソンとして生きていくト・ヒョンス役です。

16話の間、緊張感やスリルなど、ト・ヒョンスのストーリーを見ながら皆さんもありとあらゆる感情が生まれるのではないかと思いますし、そういうところに重きを置いて演じました。

◆俳優としての幅も広げられる機会ではないかと

――「悪の花(原題)」に出演を決めた理由は?

簡単には決められませんでしたね。僕には合わない人物なのではないか?その人物の物語を描くにあたって、僕の人生や俳優としてのキャリアを考えたときに、まだこういう深い演技をするには若すぎるのでなないか?(笑)という気持ちもあって、かなり悩みましたし、負担も大きかったです。もちろん監督と制作陣が提案をしてくださったのですが、本当に悩みましたね。

ただ、多くの方々が説得してくださいました。新たな挑戦ですし、俳優人生において、また違った転換点になるでしょうし。また、ムン・チェウォンさんも、応援の気持ちを込めた提案をしてくれました。ト・ヒョンスというキャラクターは、ドラマの中心となる役どころで、難しいだろうけれど、イ・ジュンギだからこそ可能であり、俳優としての幅も広げられる機会ではないかと。

周りの多くの方々がそのような話をしてくださるので、そういった部分でとても悩み、台本も何度も見て長い間勉強しました。そうしている中で、非常に独特な作品でもあり、スリラーと恋愛の2つの価値観がぶつかるところのあるとても不思議な作品だと思い、これは挑戦だ、もっと成長できる、と。俳優としてのキャリアに挑戦したということだと思います。選択というよりは挑戦でした。

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◆どう表現すればいいかたくさん悩みました

――ご自身が演じていて特に印象に残っているシーンやセリフを教えてください。

そうですね…。1つ1つのシーンが容易ではなく、後のストーリーにつながっていくので…。ある特定のシーンを選ぶのはとても難しいですね。毎回、良いシーンがあったんです。どれもト・ヒョンスの人生をたどるうえで必要なシーンなので。

それでも選ぶのなら…。何も感じられないト・ヒョンスの感情が初めて解き放たれる場面ですかね。劇的な状況に追い込まれたときの、自分が一番大切に思っているものを失いたくないという切実さから出る感情の解放といいますか、そういったものをどう表現すればいいかたくさん悩みました。一歩間違えれば説得力を失うかもしれないなと。

視聴者の方が、見ていてト・ヒョンスの感情と状況にずっとついてきたはずなのに、急に感情が解放されていく感じを受けるような。すべての関係性が崩壊して、バランスが崩れていって、ト・ヒョンスすらも描いていたものが崩れるかもしれない。

そういった意味で、ヒョンスがジウォンの前で初めて号泣するシーンはすごく難しくて、多くの視聴者の方々が一緒に悲しんで切ない気持ちで見てくださるシーンだったと思います。ジウォンの前で、ヒョンスのすべての感情が吐き出されるシーンなのですが、そのシーンがあったからこそ、ジウォンが再びト・ヒョンスに対して、自分が愛する夫への信頼を築けるようになります。

リハーサルから大変で、修正に修正を重ねて、監督もアイデアを出し続けてくださり、僕も準備してきたものを元に話し合い、たくさん悩んだシーンでした。ありがたいことに、視聴者の方々が切ない気持ちで見てくださったようなので、印象に残っていますね。

◆二面性は誰もが皆、持っている部分

――本作では、キャラクターの持つ二面性を繊細に演じ分けていらっしゃいました。イ・ジュンギさんは自分の中に二面性があると感じることはありますか?例えばそれはどんな面ですか?

二面性は誰もが皆、持っている部分だと思います。自分を隠して、むしろ世間に自分の姿がどう映るのか常に考えながら生きていく人生じゃないですか?この時代は。皆たぶんそうやって隠しながら生きていくと思うけれど…。

やはり僕にも二面性はあるでしょう。外から見るよりも、注意深く消極的で、ある時には計算高く、自分だけの考えを持って生きていると思いますし、本来のイ・ジュンギに戻ったときにはかなりディープな部分があると思います。

最近歳をとるにつれて感じるのは、どうすればバランスをとって生きていけるのか?ということ。全ての人の悩みではないでしょうか。多くの人がト・ヒョンスのように演技しながら生きていくように思います。考えてみれば自分のすべての感情を表に出して生きてはいけない時代じゃないですか?

20201211 Mnet インタビュー-2

◆家庭を築くなら、子育てや食事、掃除など喜んですると思う

――日本ではイクメン(育児に協力的な良き旦那さん)という言葉があるのですが、まさに本作では家事や子育てをこなす家庭的なシーンがありました。とても自然に、そして完璧に演じていらっしゃったのでお聞きしますが、もともと家事はお好きなんですか?何か好きな(得意な)家事はありますか?

そうですね、なんせ一人暮らしが長くて、19歳で家を出たので(笑)。何事にも興味があって、今は兄弟と一緒に住んでいるので、家事は兄弟がよくしてくれています。

今は以前よりもしていないですが、昔は、特に料理なんかは一人で作って食べることが好きでしたし、軍隊でも有名だったのですが、掃除はかなり綺麗にしていた記憶があります。たぶん家庭を築くなら、子育てや食事、掃除など喜んですると思います。

◆人生と歩くことはよく似ている

――いまだに世界中で思うように外出できず、おうち時間が増えている人も多いと思います。このような時期だからこそ、イ・ジュンギさんが新たに始めたことなどはありますか?

前に僕が新しく初めてからもう2年以上たつのですが、ブラジリアン柔術を地道にやっていたんです。けれど、新型コロナウイルスによって、それも止まりましたね。いろいろと気を付けなければいけないときなので、 もともと撮影中は運動をコツコツしていく方なのですが、2020年は撮影にだけ集中するしかなかったです。万が一でも主演俳優として迷惑をかけてはいけないので。

それで2020年は趣味を失ったというよりはしばらく止めたというか…。その代わり、歩くようになったと思います。こうやって体を鍛えないままでは、何かをするとき、疲れが出るのではないかとすごく心配になったんです。なので僕はブラジリアン柔術をする前は、歩くことが好きだったのですが、また散歩を始めました。

感染予防対策ガイドラインをじゅん守し厚いマスクをつけて漢江(ハンガン)をまた歩き始めたのですが、久しぶりに散歩をしてみたら、なんだか目新しくて。以前通った長いコースを歩きながら、単純に運動が目的ではなく、歌を聞きながら、何も考えず歌に合わせて楽しんだり、いろいろなことを考えたり、本当に無念無想でぼんやり歩いてみたり、そういったことがリフレッシュにつながるんですよね。

人生と歩くことってよく似ていると思うのですが、歩くたびに自分の人生も振り返ってみるような感じがしますし、そういうのがいいと思います。あらゆることにおいて、僕だけでなく、たくさんの方々が制約のある日々を生きていますが、どうか乗り越えて、僕のようにこうやって素朴に一つ一つやってみることが健康のためにも、精神面においても、良いのではないかとお勧めします。

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◆愛というものについてもう一度よく考えるようになった

――今後挑戦してみたい作品のジャンルや役柄は何ですか?

僕がしてきた作品は、アクションや恋愛などのジャンル物が多かったので…。韓国ドラマは恋愛ものが一番多いですが、とにかく恋愛要素がいつも入っているじゃないですか?(笑)

なので僕を好きでいてくださるファンの方々は、恋愛ものをしてくれたらいいのにとよくおっしゃるのですが、いやいや僕は今まで恋愛のない作品はしてこなかった、アクションやスリラーなどのジャンルが多いだけで、その中には恋愛要素があった、と思っていましたが…。

やはり今回の作品を終えて感じたことは、避けていた恋愛ドラマを久しぶりにしてみた気がします。スリラーと恋愛の調和を作り出した作品だったと思いますし、愛というものについてもう一度よく考えるようになりました。

愛を描く作品にもともと関心はあって、その愛の基本となる男女の愛を表現してみたいという思いがあったんです。できれば、男女の愛がメインとなる作品に出たいのですが、今でも多くの方々がアクションといえばイ・ジュンギだとおっしゃるので、どうやらそういう作品の話がたくさん来ますね…。恋愛作品の監督の方々、どうぞよろしくお願いいたします…(笑)

あるいは、心の重荷をすべて下ろしたありのままの演技…。そういった自由な表現がしてみたいです。ジャンルで縛られずに…。今回の作品を通して欲が出てきたみたいです。

◆どんなときも健康が第一

――最後に「悪の花(原題)」をご覧になる日本のファンの方々にメッセージをお願いいたします。

皆さんの俳優、イ・ジュンギです。韓国では多くのファンの方々、視聴者の方々から、ありがたいことに多くの愛をいただきました。制作陣から監督、脚本家、スタッフ、そして一緒に過ごした俳優たち、皆が一生懸命、最善を尽くして本当に良いドラマを作りました。

皆さん、その情熱を愛してくださったらうれしいです。「悪の花(原題)」をたくさん視聴していただければと思います。必ず見てください!日本にいらっしゃるファンの方々も、新型コロナウイルスで大変つらいと思いますが、どんなときも健康が第一です!

感染予防対策ガイドラインをじゅん守し、健康を守り、早くお会いできることを祈っています。お元気で、いつも幸せでいてください。ありがとうございます。“(日本語で)また会いましょう。”


『イ・ジュンギ特集』

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「悪の花(原題)」
イ・ジュンギ&ムン・チェウォン主演!
残酷な真実に直面した夫婦の愛を描く、サスペンスラブストーリー。
【放送日】1月3日(日) 19:30~1話先行放送 / 1月18日(月)22:00~放送スタート
【基本情報】2020年 tvN / 全16話 / 各75分 / 字幕放送


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「夜を歩く士〈ソンビ〉」
イ・ジュンギ×チャンミン(東方神起)最強Wスター夢の初共演!
永遠の愛と哀しき運命が火花を散らす、ファンタジー・ラブロマンス時代劇!
【放送日】毎週(土)(日)15:15~絶賛放送中!
【基本情報】2015年 MBC / 全20話 / 各75分 / 字幕放送 / Mnet Smart配信なし


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「私の耳にキャンディ 2」
俳優イ・ジュンギ出演で話題沸騰!名前も顔も知らない”キャンディ”と秘密の通話を
繰り広げるリアルバラエティ第2弾!
【放送日】1月6日(水)放送スタート/毎週(水)11:45~ほか
【基本情報】2017年 tvN / 全10回 / 各75分 / 字幕放送


20201216-4

「韓国ドラマ研究所」
韓国ドラマ好き必見!大人気ドラマを徹底分析する新概念バラエティ!
【放送日】1月10日(日)放送スタート/毎週(日)深0:00~
[#5] イム・シワン出演作「ミセン-未生-」ほか:1月10日(日)深0:00~
[#8] IU出演作「ホテルデルーナ~月明かりの恋人~」ほか:1月17日(日)深0:00~
[#9] ヨ・ジング出演作「王になった男」ほか:1月24日(日)深0:00~
[#10(終)] イ・ジュンギ出演作「無法弁護士~最高のパートナー」ほか:1月31日(日)深0:00~
【基本情報】2019年 O tvN / 各60分 / 字幕放送


【Mnet チャンネル情報】 https://mnetjp.com/
韓国100%エンターテインメントのCS放送局です。最新K-POPや韓国ドラマだけでなく、バラエティや旅番組など、様々なジャンルの人気コンテンツをお届けしています。スカパー!、全国のケーブルテレビほかで視聴可能

【Mnet Smart】 http://smart.mnetjp.com/
日本初の韓国エンタメ専門動画配信サービス。 Mnet Korea とMnet Japan のリアルタイム視聴ができるほか、番組アーカイブも大充実。あらゆるインターネット接続デバイスで、好きな場所から好きなだけオンライン視聴できます。

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100%韓国エンターテインメントチャンネル「Mnet」および日本初の韓国エンタメ動画配信サービス「Mnet Smart」を運営するCJ ENM Japan株式会社は、新作ドラマ「悪の花(原題)」を日本初放送することを決定いたしました。

【番組概要】
14年間を共にしてきた夫が、血も涙もない連続殺人犯だったら……?素性を隠し名前を変えた男と、その過去を追跡する妻の物語。過去を隠しペク・ヒソンとして生きる連続殺人事件の容疑者ト・ヒョンスを演じるのは「無法弁護士~最高のパートナー」以来、2年ぶりのドラマ出演となったイ・ジュンギ。温厚なペク・ヒソンと冷酷なト・ヒョンス、2つの相反する顔を持った役を見事に表現する。刑事として愛する夫の過去を追うことになる妻チャ・ジウォンは、「ケリョン仙女伝~恋の運命はどっち!?~」「グッド・ドクター」で主演を務めた女優ムン・チェウォンが演じる。「クリミナル・マインド:KOREA」でも息の合った演技を見せた二人が本作では夫婦役に挑戦。仲睦まじい姿を見せる一方で、追う者と追われる者としての緊張感も漂わせる。愛する夫の過去を知った時、刑事である妻はどのような決断をするのか?あまりにも切なくて残酷な真実に涙が止まらない!

【あらすじ】
家事や子育てを完璧にこなす家庭的な男ペク・ヒソン(イ・ジュンギ)は、刑事の妻チャ・ジウォン(ムン・チェウォン)と娘の三人で幸せな生活を送っていた。そんなある日、ジウォンは成り行きで週刊誌の記者キム・ムジン(ソ・ヒョヌ)に夫が営む工房を紹介する。ムジンが工房に訪れると、そこにいたのは18年前に起きた連続殺人事件の容疑者ト・ヒョンスだった。正体を隠しヒソンとして生きてきたヒョンスは、自分の過去を知るムジンを工房の地下室に監禁するのだが……。

【Mnet チャンネル情報】 https://mnetjp.com/
韓国100%エンターテインメントのCS放送局です。最新K-POPや韓国ドラマだけでなく、バラエティや旅番組など、様々なジャンルの人気コンテンツをお届けしています。スカパー!、全国のケーブルテレビほかで視聴可能

【Mnet Smart】 http://smart.mnetjp.com/
日本初の韓国エンタメ専門動画配信サービス。 韓国で放送している Mnet Korea と日本で放送している Mnet Japan のリアルタイム視聴ができるほか、番組アーカイブも大充実。あらゆるインターネット接続デバイスで、好きな時に、 好きな場所から、好きなだけオンライン視聴できます。

【CS放送 『Mnet』放送情報 / 動画配信サービス 『Mnet Smart』 配信情報】
「悪の花(原題)」
2021年1月3日(日) 1話先行放送
1月18日(月)22:00~ 放送スタート
毎週:(月)(火)22:00~

【出演者】イ・ジュンギ、ムン・チェウォン、チャン・ヒジン、ソ・ヒョヌ、ナム・ギエ、ソン・ジョンハク、キム・ジフン ほか
演出:キム・チョルギュ「自白」、「マザー 無償の愛」 脚本:ユ・ジョンヒ
2020年 tvN / 全16話 / 各75分 / 字幕放送 / HD / 日本初放送
☆Mnet Smart では本放送後 7 日間見逃し配信で視聴可能☆

写真: © STUDIO DRAGON CORPORATION 

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