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俳優イ・ジュンギさんを応援します。

カテゴリ: ドラマ「悪の花」



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韓国ドラマ「悪の花」DVDリリース記念オンライントークイベントにて公開した、イ・ジュンギのコメントつき予告編映像。


イ・ジュンギ主演最新作!百想芸術大賞5部門ノミネートの傑作!
“愛を演じる男”と“危うさまで愛する女” ふたりの出す答えは――

<ストーリー>
金属工芸作家のペク・ヒソンは、愛する妻ジウォンと娘のウナに囲まれ、平凡だが幸せな日々を送っている。ただひとつ、刑事である嫁を厭う両親との関係だけが問題だ。そんなある日、ジウォンはひょんなことから知り合いの記者キム・ムジンにヒソンを紹介することに。18年前の連続殺人事件に関する連載記事を手がけるムジンは、事件の犯人と同じ金属工芸作家であることからヒソンに興味を抱き、彼の工房に足を運ぶ。だが、ヒソンの顔を見たムジンは…。

<CAST&STAFF>
イ・ジュンギ 「無法弁護士~最高のパートナー」
ムン・チェウォン 「クリミナル・マインド:KOREA」
チャン・ヒジン 「空港に行く道」
ソ・ヒョヌ 「マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜」

演出:キム・チョルギュ 「空港に行く道」
脚本:ユ・ジョンヒ 「九尾狐<クミホ>伝~不滅の愛~」


「悪の花」DVD情報
DVD-BOX1:2021/12/3(金)
DVD-BOX2:2021/12/24(金)価格:各16,500円(税込)
レンタル:2021/12/3(金)より順次レンタル開始(全16巻)

2020年/韓国/全16話
音声:オリジナル韓国語 字幕:日本語
発売・販売元:エスピーオー

© STUDIO DRAGON CORPORATION

#悪の花
#악의꽃
#イジュンギ 
#ムン・チェウォン



20220203-3

イ・ジュンギ主演!
“愛を演じる男”と“危うさまで愛する女” 2人の愛の行方を描くサスペンス・ラブストーリー

カリスマ俳優イ・ジュンギが、自分の感情がわからぬまま“愛を演じる男”を緊迫感たっぷりに演じ、「クリミナル・マインド:KOREA」でも共演したムン・チェウォンと息の合った演技を見せ、本作では夫婦役に挑む。素性を隠し、名前を変えた夫と、彼の過去を追跡する妻。ふたりの出す答えは――?

金属工芸作家のペク・ヒソンは、愛する妻ジウォンと娘のウナに囲まれ、平凡だが幸せな日々を送っている。ただひとつ、刑事である嫁を厭う両親との関係だけが問題だ。そんなある日、ジウォンはひょんなことから知り合いの記者キム・ムジンにヒソンを紹介することに。18年前の連続殺人事件に関する連載記事を手がけるムジンは、事件の犯人と同じ金属工芸作家であることからヒソンに興味を抱き、彼の工房に足を運ぶ。だが、ヒソンの顔を見たムジンは…。

※「百想芸術大賞」ノミネート
作品賞(ドラマ)、演出賞、脚本賞、最優秀演技賞(イ・ジュンギ)、助演賞(キム・ジフン)
キム・チョルギュ監督が演出賞を受賞 



シネマート イ・ジュンギ特集
20211203 イ・ジュンギインタビュー-1

イ・ジュンギ主演最新作! 百想芸術大賞5部門ノミネートの傑作「悪の花」のセル&レンタルDVDが好評リリース中! 本作の演出を務めたキム・チョルギュさんに、本作そしてイ・ジュンギさんについてお話を聞きました。

20211228 演出キム・チョルギュインタビュー-1

― 「悪の花」を演出するにあたって、最初から最後まで、一貫して大事にしたこと、守ったルールはありますか?

キム・チョルギュPD(以下、キムPD) 常套的な設定やすぐ予測されそうな展開は必ず避けること、最後まで予測不可能な物語の流れを維持するのことを一番大事にしていました。
  

― イ・ジュンギさんは、この難役を自分がうまく演じられるか自信が持てず出演するか否か悩んでいた時、ムン・チェウォンさんやキムPDの言葉に励まされて引き受けることにしたと話していました。キャスティングのお話をする際、具体的にどんな話をジュンギさんにされたのでしょうか。

キムPD イ・ジュンギさんが演じた人物は冷たさと温かさ、柔らかさと鋭さ、親近感と見慣れない感じなど極端的に相反するイメージを同時に持つ必要がありましたが、イ・ジュンギさんはそんな条件が完璧に揃った俳優であると伝えました。実際に撮影現場でイ・ジュンギさんは、私たちの期待と予想をはるかに超える没入感と表現力であの多層的な人物をとても立派に具現化してくれました。


― イ・ジュンギさんは、キムPDと組んだことで、これまでの演技スタイルを捨て、監督やスタッフを信じて従うスタイルに変えたと話していました。イ・ジュンギさんにとって、そういった演技スタイルは自分に大きな成長をもたらしたと話していますが、具体的に現場では、どのようなやり方で俳優たちに演出をしているのですか? どれくらい細かい指示を出しているのでしょうか?

キムPD 全ての状況と文脈、台詞などに対し、互いの意見を加減なく話し合い、互いに共感できる最善の道を探そうと努力しました。基本的にイ・ジュンギさんはドラマを引っ張るために必要なものを溢れるほど持っていたので、そんな長所が過剰にならないよう押しが強くならないよう、自然な感じで流れるように誘導してあげようと努力しました。

20211228 演出キム・チョルギュインタビュー-2

― イ・ジュンギさんの演技で特に印象深かったシーン、期待以上だったシーンは?

キムPD 5話の釣り場のシーン全体と15話の崖でのシーンが一番好きです。体力的にも精神的にも凄いエナジーと集中力が必要なシーンでしたが、本当に渾身の力を全て注ぎ最高のシーンを作り上げてくれたイ・ジュンギさんの涙と絶叫は長く記憶に残ると思います。


― 主人公2人の過去のエピソードの映像がとても美しかったです。過去の回想シーンについて、どう見せるか、気を配っていたことはありますか?

キムPD この物語は平凡なメロドラマではありません。主人公2人の前にはすごい苦難と逆境が待っていて、一時も緊張感を忘れてはいけないストーリーであることを視聴者に事前に実感させ、これから繰り広げられる物語が見たくなるような演出にしようと思いました。


― はじめはサスペンスだと思っていましたが、見進めるにつれて、純粋で一途なロマンスに感じました。監督は、サスペンスとロマンスの比率をどのように調整していたのですか?

キムPD 二つのジャンル的な色彩が正確に5:5で調和を持つことを期待しました。

20211228 演出キム・チョルギュインタビュー-3

― 「悪の花」全話の中で監督が気に入っているシーン、特に記憶に残っているシーンは?

キムPD 先ほども挙げた5話の釣り場のシーン全体と15話の崖のシーンが一番好きです。

― 登場人物それぞれの関係を描く際に大切にしていたもの、演出の際にポイントを置いていたことは?

キムPD 全ての人物関係が一次元的だったり単純ではなく、愛情と恨み、疑いと信頼、誤解と和解などの複合的で多層的な関係で表現できるよう努力しました。

シネマート イ・ジュンギ特集
20211203 イ・ジュンギインタビュー-1

イ・ジュンギ主演最新作! 百想芸術大賞5部門ノミネートの傑作「悪の花」のセル&レンタルDVDが好評リリース中! 本作で、18年前の殺人事件の真相を追う週刊誌記者キム・ムジンを演じたソ・ヒョヌさんに、本作そしてイ・ジュンギさんとの共演についてお話を聞きました。

※ドラマの展開に触れています。ドラマ視聴後に読むことをお勧めします。

20220107 ソ・ヒョヌインタビュー-1

― このドラマにキャスティングされたとき、どう思いましたか? イ・ジュンギさんとタッグを組む役どころですが、そういった役を演じると決まった時の、正直な感想は?

ソ・ヒョヌさん(以下、ソ・ヒョヌ) 普段からイ・ジュンギ兄さん(以下、兄さん※)の演技と作品を見て多くのインスピレーションを受けたので、「悪の花」の出演が決定し、すごくワクワクして嬉しい気持ちで作品に挑むことができました。

※今回のインタビューでソ・ヒョヌさんは、イ・ジュンギさんのことを「ヒョン(お兄さん)」と呼ばれていたので、それに従い以下「兄さん」と表記させていただきます。

― はじめてジュンギさんに会った時、もともと抱いていた印象と、実際の印象ではどう違いましたか?

ソ・ヒョヌ 「悪の花」で共演する前の兄さんの印象は、私には何だか少年らしさを持つ感覚的な俳優の印象でしたが、作品を通して出会った兄さんはもっと重みがあって慎重な印象を受けました。頼もしかったし、頼りになりました。


― 演じられたキム・ムジンは、卑怯そうな面もありながら、ヒョンスに協力していく姿が憎めないキャラクターでした。ムジンをどういう性格の人物と解釈して演じていたのですか? 

ソ・ヒョヌ キム・ムジンは相手と状況によって態度を変える柔軟性のある人物です。ただし、そんな彼の態度が老練ではないようで気の毒に思うこともありました。


― ムジンは、はじめヒョンスに対してどんな感情を持っていて、どのように変化していったのだと思いますか?

ソ・ヒョヌ ドラマ序盤にはヒョンスに対する恐怖心と恐ろしさ、恨みが大きかったですが、時間の流れとともに過去に対する自身の過ちと罪の意識に向き合うことになり、さらにヘスに対する申し訳なさも加わり、苦しんでいたと思います。

20220107 ソ・ヒョヌインタビュー2

― 同様に、ヘスに対しては、どのような感情を抱いていたと思いますか? ヘスに対する一途で不器用な愛も見どころになっていましたが、ヘスとの関係では、どんな点に気を配って演じていたのですか?

ソ・ヒョヌ ヘスに対しては、恋しさと恐ろしさという2つの感情を抱いて生きてきましたが、久しぶりにヘスに再会できた時、ムジンは確実にそれが単純な恋しさではなく愛であることに気付きます。彼の気持ちは一途ですが、ヘスに対して無理強いするような行動と表現は最大限せずに関係性を維持しようとしました。


― ムジンは、ヒョンスに振りまわされながらも彼に付き合い、助けていく姿が印象的でした。ムジンを振り回すヒョンスに対して、どんな感情を抱きましたか?

ソ・ヒョヌ ヒョンス、決してお前が気に入ってるからではないんだよ。ヘス姉さんと私の未来を思ったら…でもこれから一生顔を合わせるしかない間柄なんだから、せっかくなら喧嘩せずに仲良くしよう!


― ジュンギさんとの演技で、思い出の残るエピソードは? ジュンギさんと相談しながら作った場面はありますか?

ソ・ヒョヌ ほぼ全ての場面で一緒に相談して意見を共有しながら一緒に作っていたと思います。特に地下室の監禁シーンは撮影序盤だったし怖いシーンでアクションもあるので疲れやすいシーンだったけど、“笑いの花(ムードメーカー)”の兄さんのおかげで現場がいつも明るくて楽しかったです。その時に撮影に挑む方法や態度を兄さんから多く学んだと思います。それ以降、「悪の花」撮影時にずっと兄さんを見て学んだそのエナジーを、私も現場で維持しようと努力したし、たくさん助けてもらったと思います。

20220107 ソ・ヒョヌインタビュー3

― 現場でのジュンギさんは、どんな俳優でしたか? 現在も関係は続いていますか? 「ジュンギさんとの自慢のエピソード」はありますか?

ソ・ヒョヌ キャストは皆仲がいいです。撮影が終わった今でも兄さんを軸に、チェウォンさんやヒジンさん、ジフン兄さん、皆グループチャットで楽しくやっています。コロナ禍で一つの場に集まるのは難しいですが、たまに家や小規模で会って一緒にビールを飲んだり深い話を交わしたりもします。

兄さんは俳優として情熱的だし素晴らしいですが、それ以前に一人の人間として本当に人間的で温かい人です。全体を見回す広い視野を持っているし、その分それを受け止める力量も持っています。多くを学ばせてもらったしいつも大きな感謝の気持ちでいっぱいです。また作品でご一緒したいと思っています。


― ヒョンスとジウォンの夫婦の愛をどのように感じましたか? また、ムジンとヘスの愛については、どう感じましたか?

ソ・ヒョヌ ジウォンは長い時間信じていた分、衝撃が大きく認めるのが難しかったのだろうと思います。遠回りをしてお互いをもう一度発見し結ばれた分、2人はより繋がりが強固になりました。

ムジンはヘスに対する真の心を今になってやっと持つことができました。ムジンはヘスを愛することにおいて、まずは自分の過ちに対する許しが先だと思ったので、しばらく待ちながら後ろに下がったのです。そんな所が良かったしそんなムジンが好きです。


― ヘスとムジンのやり取りで気に入っているシーンは?

ソ・ヒョヌ ムジンがヘスの家の照明と雰囲気を変えてあげて、ヘスが泣きながら話すのを門の外から聞いていたシーンが好きです。下手に近づけない大事な人の心の深いところの真の思いや痛みを聞くシーンがあって、ムジンとしてもより丈夫になれたシーンだと思います。

20220107 ソ・ヒョヌインタビュー4

― ヒョンスとムジンのやり取りで気に入っているシーンは? 2人の関係を一言であらわすと、どんな言葉が当てはまりますか?

ソ・ヒョヌ 最後にヒョンスとムジンが飲み屋の前の歩道に座り込んでいるシーンが好きです。ぐずっているムジンの言葉をヒョンス特有の態度で返しながらも一緒に前を見て座っているその姿が二人の関係をよく表していると思いました。2人はまるでトムとジェリーのようです! 誰がトムで誰がジェリーなのかはその時々で変わるようですが(笑)。


― このドラマを通して、ソ・ヒョヌさん自身が咲かせた花は、どんな花だと思いますか?

ソ・ヒョヌ ヒマワリを咲かせた気分です。今回の作品を通して私自身、演じるのがどれだけ楽しくて幸せなことなのか、そしてこの仕事と人たちをどれだけ愛しているのかに気付くことができました。一途に好きな俳優の仕事をやりながら応援してくださる方々に良い作品で恩返ししたいと思います。

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"イ・ジュンギの魅力に迫る"シリーズ第3弾「悪の花」オンライントークイベント開催決定!

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1月7日にセル&レンタル全巻がリリースされるイ・ジュンギ主演作「悪の花」。全巻リリースを記念し、「韓国TVドラマガイド」編集部 高橋尚子さんをゲストにお迎えした「悪の花」オンライントークイベントを開催! 「悪の花」について、そして本作でのイ・ジュンギさんの演技について楽しく分析します。イベント前半では、思わず「もう!奥さんのこと大好きじゃん!」と笑顔でツッコミたくなるような胸キュンシーンをご紹介、後半ではキャラクターの組み合わせによる演技のケミストリーについて考えていきたいと思います。

イベント参加後、あなたはきっと「悪の花」を見直したくなる!!


イベント概要
日時:1月27日(木)13:00~15:00(オープン12:45)
場所:オンライン Zoomのウェビナー機能を使用いたします。
(参加者の方のカメラ・マイクはOFFの状態での参加になります。)
料金:無料
定員:500名(先着)
出演者:「韓国TVドラマガイド」編集部 高橋尚子さん、エスピーオー宣伝スタッフ

応募方法
下記の注意事項をご一読の上、下記の応募フォームにてご応募ください。後日イベント視聴のURLをメールにてお送りいたします。
(イベント視聴のURLの送付は1月中旬ごろ、それ以降は順次送付を予定しております。

☆☆☆注意事項(必ずご一読の上、ご応募ください)☆☆☆
・イ・ジュンギさんは登壇されません。
・トークイベントでは物語の展開に触れる為、全話視聴されてからのご参加をお勧めいたします。
・ご参加の方の、録画・録音・画面キャプチャーなどの行為は全て禁止です。
・Zoomに参加する環境(パソコン、インターネットなど)は自身でご用意をお願い致します。こちらからはイベント視聴のURLをお送りするのみとなります。
・アンケートの回答はイベントで使用させていただく可能性がありますが、使用時にはお名前は伏せます。
・アーカイブ配信は権利の都合上行いませんのでご了承ください。後日、webサイトCinem@rt(https://www.cinemart.co.jp/)にて詳細なレポートを掲載予定です。
・応募フォームにご記入いただきました個人情報は、当イベントのご連絡以外では使用いたしません。また一定期間を過ぎた後は削除いたします。

応募〆切
1月26日(水)23:59
定員に達し次第、募集を締め切らせていただきます。

問い合わせ:campaign@spoinc.jp 
・お問い合わせはメールのみで受け付けております。
・お返事に数日いただく可能性がございますことをご了承ください。
・下記についてのお問い合わせはお答えできませんので予めご了承ください。
① 応募や当選等の状況について  ②インターネットやZoomの操作方法について

主催:Cinem@rt編集部(エスピーオー)



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